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セラミックの詰め物・被せ物は予算で選べる!種類と特徴について解説

こんにちは。
「雑色駅」から徒歩1分の【さくらデンタルクリニック】です。
 
歯をむし歯や破折などで一部失ってしまった場合、詰め物や被せ物を行って治療をします。
 
できれば、白くて自然な見た目を手に入れたいと考える方も多く、そのような方には、セラミック治療がおすすめです。
さまざまな種類がありますので、特徴を知りご自身に合うものを見つけてみましょう。
 
 

セラミック治療で快適な生活を!

セラミック素材は、天然歯と同様の白さや噛み心地を手に入れることができます。
また、単一の白さではなくより本物の歯に見えるように根元は黄色っぽく、先端はより透明感がでるようにグラデーションに作っていきます。
 
劣化しにくく、変色もないため長期使用できるのが嬉しいポイントです。
さらに、親和性が高く金属アレルギーを引き起こす心配がないのも特徴です。
 
ただしセラミックは、陶材のため強い衝撃に弱い特徴があります。
噛む力が強い場所には適さないこともあるため、種類を相談しながら決めていきましょう。
 
 

セラミック治療で使用する種類を決めよう

セラミックは種類が豊富で予算に合わせて選ぶことも可能です。
 
前歯や奥歯など治療する部分によって、適した種類をご予算に合わせて提案しております。
詳しい費用は料金表のページをご参照ください。
 
●ハイブリッドセラミック
セラミックと歯科用レジンを混ぜた素材です。
衝撃にはある程度強いですが、経年劣化や変色があります。
値段は、レジンが含まれているので比較的リーズナブルです。
 
●セラミック
すべてセラミック素材のため、見た目が天然歯に近く、美しい仕上がりです。
しかし、奥歯に使用できるほどの強度はありません。
セラミックのみなので、ハイブリッドセラミックに比べると割高です。
 
●セラミックe-max
天然歯と同様の強度で、噛み合う歯を傷つけにくいです。
美しい仕上がりで、前歯にも奥歯にも使用できます。
高価ですが、他の歯にもやさしく長く使用できます。
 
●ジルコニア
人工ダイヤモンドのため、強度が一番高いです。
見た目の美しさは、セラミックやセラミックe-maxに劣るため、奥歯への装着が多いです。
セラミック治療の中で最も高額です。
 
●メタルボンド
金属のベースにセラミックを焼き付けた被せ物で、高価な材質です。
強度はありますが、金属アレルギーの方にはおすすめできません。
 
 
さくらデンタルクリニックは、セラミック治療で白い歯を手に入れることができます。
銀歯から白い歯への変更や白い歯でお悩みの方は、ぜひご相談ください。
 


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