セラミック治療CERAMIC
笑顔を輝かせる
白く健康な歯。
セラミック治療を
もっと身近に!
白く美しい歯は、笑顔の印象がグレードアップ。白い歯になってコンプレックスが解消できれば、心おきなく笑えます。
セラミックは歯科材料において生体親和性、審美性にもっとも優れていると言われています。しかし多くの場合は高額な自費診療となり、患者さまの経済的負担が大きいものでした。
そこで当院ではセラミックの価格をできるだけ抑え、どなたも気軽に白い歯になれる価格設定を心がけています。
また、近年の保険改定により、保険診療でもCAD/CAMと呼ばれる高性能樹脂(ハイブリッドセラミック)の白いクラウン(被せ物)やインレー(詰め物)を入れることが可能になってきています。
他の歯科クリニックで「保険では銀歯しかできない」と言われた方、前歯などの古い詰め物の色や汚れが気になる方なども、ぜひ一度ご相談にいらしてください。
できるだけ価格を抑えたセラミック治療をご提案し、皆さまが自然な白い歯を「手軽に」手に入れらるよう、努めてまいります。
こんな方におすすめ!
- 銀歯の見た目が気になる
- 金属アレルギーがある
- すきっ歯や歯の欠けが気になっている
- 歯の黄ばみが気になる
- 口元に自信がなく、笑えない
料金表
症状、ご要望に合わせた多彩な素材を身近な価格でご提供いたします。
※治療費込み
インレー・アンレー | |
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ハイブリッドセラミックインレー | 22,000円 |
ハイブリッドセラミックアンレー | 25,300円(グラディア) |
セラミックインレー | 37,400円 |
セラミックアンレー (e max) |
39,600円 |
ジルコニアインレー | 44,000円 |
ジルコニアアンレー | 46,200円 |
クラウン | |
---|---|
ハイブリッドセラミッククラウン | 33,000円(グラディア) |
セラミッククラウン (e max) |
66,000円 |
ジルコニアクラウン | 77,000円 |
ジルコニアセラミッククラウン | 88,000円 |
メタルボンドクラウン | 77,000円 |
その他 | |
---|---|
ラミネートベニア (e max) |
88,000円 |
ファイバーコア (歯に優しい土台) |
11,000円 |
セラミック治療
6つのメリット
むし歯や歯周病などの保険診療は、歯の健康維持を目的としているものです。
セラミック治療をはじめとする自由診療では、さらに一歩踏みこんだ「美しさや機能の改善・向上」という
メリットを得るための治療を行います。
天然の歯に近い輝きと白さを実現
まるで本物の歯のような輝きと透明感が、セラミックやジルコニアの特徴です。色の調節がしやすいので、天然歯のような自然な白い歯を手に入れることができます。
前歯の隙間などの歯並びを短期間で改善
すきっ歯や大きさの不ぞろいなど、歯並びのちょっとした気になる部分を短期間で改善できます。歯を削る必要はありますが、矯正治療と比べると治療期間や治療費を抑えられます。
汚れが付きにくく、
むし歯や歯周病を予防
陶器と同じ性質をもつ歯科素材なので、表面がツルツルしていて、むし歯や歯周病の原因になる歯垢が付着しにくいという特徴があります。着色汚れもつきにくく、時間を経ても変色しにくいのは大きなメリットです。
金属アレルギーの心配がない
もちろんメタルフリー。金属不使用のため、銀歯のように金属アレルギーを引き起こす心配がありません。
価格設定がリーズナブル
セラミック治療は自由診療なので、各医院でそれぞれ価格設定が異なります。当院では「もっと気軽にセラミック治療を受けていただきたい」という想いから、手の届きやすい価格を設定しています。
長持ちさせるケアをサポート
白くきれいになった歯は、そのままキープしたいものです。当院では、治療が済んだら終わりではなく、美しい状態で長く使い続けるためのケア方法を身につけていただけるようサポートします。
セラミック治療の種類は?
■インレー(詰め物)
歯を削った部分を埋めて、白く自然な状態にする「詰め物」です。
セラミックインレー
メリット天然の歯のような輝きと白さを実現。変色しにくく、金属アレルギーの心配もありません。
デメリット金属よりも耐久性が低いため、奥歯など噛みしめる力がかかる部分の治療は要相談となります。
ハイブリッドセラミックインレー
メリットセラミックに歯科用プラスチックを混ぜた素材です。セラミック素材の中でも、特にお手頃な価格で、金属アレルギーの心配もございません。
デメリットプラスチック混合のため、経年による黄ばみが出やすく、セラミックよりも強度が少し低いという特徴があります。
■クラウン(被せ物)
歯の上部構造にあたる「被せ物」です。「冠」ともいいます。
ジルコニアセラミック
メリット人工ダイヤモンドともいわれるジルコニアにセラミック加工を施したもので、非常に硬く、透明感がある歯科素材です。金属不使用でアレルギーの心配はありません。
デメリットオールセラミックよりも強度がありますが、金属ほどではありません。
オールジルコニア
メリット自然な白色で、ほぼ変色しません。摩耗に強く、耐久性に優れているので、圧がかかる奥歯にも適しています。金属アレルギーの心配もございません。
デメリットジルコニアセラミックと比較するとやや透明感が欠けます。
オールセラミック
メリット金属を一切使用せず、セラミックだけでできた歯科素材です。自然な透明感と、変色しにくいことが特徴です。
デメリット強い歯ぎしりや噛みしめによって割れることがあります。
メタルボンド
メリットセラミックを、金属の土台に焼きつけたものです。強さと自然さを兼ね備えた歯科素材で、他のセラミック素材よりも価格はリーズナブルです。
デメリット内側に金属を使用しているため、オールセラミックのような透明感はありません。経年劣化により、根元から金属が溶けだして歯ぐきに黒ずみが出ることも。まれに金属アレルギーが起こるケースもあります。
ハイブリッドクラウン
メリットセラミックにプラスチックを混ぜた歯科素材です。セラミックの中でも、特にお手頃価格であることも特徴です。
デメリットプラスチック混合のため、経年による黄ばみや変色が起こりやすいといえます。内側は銀歯と同じ素材です。
■ラミネートベニア
歯の表面をごくわずかに削り、セラミック素材を貼りつける治療です。
セラミッククラウンは健康な歯を大きく削る必要がありますが、ラミネートべニアは削る量を抑えることができます。症状によっては、この治療法を選択できます。
歯列矯正では見た目の改善が難しいケースで、ラミネートべニアが有効な場合もあります。
■ダイレクトボンディング
歯の表面を削らずに、レジンという歯科用プラスチックを盛り付け、自然な歯の形に整える治療法です。
保険診療のプラスチック素材よりも豊富な色調がそろっていて強度もあります。セラミックほどの透明感や美しさはないとはいえ、かなりお手頃な治療費で歯の外見を修復できます。
セラミック治療 Q&A
Q1.セラミック治療は、保険が適用されますか?
A. セラミック治療は「自由診療」です。歯科医院によって価格設定が異なります。
当院は、「もっと手軽にセラミック治療を選んでいただきたい」という想いのもと、できるだけお手頃な価格設定でご提供しています。
Q2.セラミックは、長くきれいなまま使用できますか?
A. セラミックは基本的には長く使い続けられる素材です。変色や着色に強く、美しさが劣化しにくいのが特徴です。
ただし、ケアを怠り、むし歯や歯周病になると劣化の原因をつくってしまいますので気をつけましょう。また、過度に力が加わると割れることがあります。歯ぎしりの癖がある方は、マウスピースによる治療がおすすめです。トラブルを早期発見し、長くきれいな歯を維持するためにも定期検診を受けましょう。
Q3.セラミックが外れたり割れたりした場合の保証はありますか?
A. 自由診療の修復物には、治療後の「保証期間」を設定しています。
無理のない使用の中で割れたり外れたりした場合、保証期間内であれば、無料または一部負担にて修理などが可能です。ただし、使用法が誤っていた場合は適用できません。注意点などは、治療前にきちんとご説明させていただきます。