コラムCOLUMN
【雑色駅前の小児歯科】子どもが歯医者デビューはいつがいい?適切なタイミングを解説
こんにちは。
「雑色駅」から徒歩1分の【さくらデンタルクリニック】です。
大切なお子さまには、「いつまでも健康な歯でおいしい食事を食べてほしい」という願いを、多くの保護者の方がお持ちなのではないでしょうか?
しかし、2016年に国が行った調査では、4~8歳未満の子どもの約4割が、むし歯を持っているという結果でした。
(出典:厚生労働省 平成28年歯科疾患実態調査結果の概要-p4 より) >
今回は、お子さまをむし歯から守るために、効果的な歯医者デビューのタイミングについて解説します。
子どもの歯医者デビューはいつ?
一般的に、お子さまの歯医者デビューは、乳歯が生え始めた時期がおすすめです。
具体的には、乳歯が生え始める生後6〜8ヶ月ごろです。
少し早いと感じるかもしれませんが、早い時期から通院することで、効果的にお子さまのむし歯を予防することが可能です。
赤ちゃんは、1歳を過ぎたころから、本格的な人見知りが始まります。
人見知りをする前に歯医者に通い始めることで、恐怖心がないまま病院に慣れることができ、お子さまの「歯医者嫌い」を避けることにつながるのです。
早期受診でお子さまをむし歯から守る
産まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には、むし歯菌は存在しません。
成長とともに、環境や親の唾液などから、むし歯菌が感染してしまうのです。
また、乳歯は、永久歯よりもやわらかく、むし歯になりやすい特徴があります。
小さいころから歯科医院での予防を行うことで、むし歯菌への感染時期を遅らせることが可能です。
お子さまのお口で気になることがなくても、乳歯が生えたタイミングで歯科医院を受診することをおすすめします。
「さくらデンタルクリニック」でお子さまの歯医者デビューをしてみませんか?
お子さまをむし歯から守るためには、乳歯が生え始めた時期から歯科医院に通うことが効果的です。
大田区の歯医者【さくらデンタルクリニック】は、世界的高水準のクラスBの滅菌器や口腔外バキュームを導入しています。
院内の環境を清潔に保つことで、小さなお子さまにも負担の少ない治療を提供しています。
京浜急行「雑色駅」より徒歩1分とアクセスが良く、平日は19時、土曜も16時半まで診療しているため、非常に通いやすい歯医者です。
WEB予約にも対応しています。
ご都合に合わせて、お買い物帰りなどにご来院ください。